世話人のRabbitflowerと♥らびこ♥のブログ
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3/07/2024

ブルスコへ自動予約投稿[python/初心者向け]




Blueskyで予約投稿出来ないので、API側から出来るようにしてみました。
公式のこちらを参考にしています。
プログラミングをしない方向けなので、細かいところは突っ込まないでください・・
Windowsとpythonで出来ます。
"リンクカード"と"リンク・画像のセット"の2パターンを載せております。

ご注意:
タスクの間隔はblueskyのルールと利用規約・人としてのモラルを遵守してください。過度な使用によりアカウントに規制・停止などがあっても当サイトは責任を負いません。
また、参考に掲載しておりますので、PC環境の違い等によりプログラムが動かないなどの不具合があった場合には自己責任でお願い致します。

用意しておくこと
予めpythonを入れておきます
初期設定をしておきます

pythonを入れたらVSCodeのターミナルに以下を入れてatprotoをインストール

これで準備できました

大きな流れ~
コードを作って予約設定し、blueskyに定期的に投稿する


1-1・リンクカードの作成
こういうものです↓

画像自体がリンクになっていて、クリックするとサイトに行くことが出来る

流れ~
blueskyにリンクカードつきのポストをするため、任意の名前のフォルダ(今回はsample)にmain.pyというファイルと載せたい画像を一緒に保存します。


画像が1M以下・16:9比率になるようにサイズ調整をしておきます。
sampleフォルダを任意の場所に作って、windowsのエクスプローラーから開いてそのフォルダに使う画像を移動させておきます。(プログラムファイルと同じフォルダに入れておく)
sampleフォルダをVSCodeで開いて、その中にmain.pyというファイルを作り以下のコードを貼り付けます。


・アカウント名: blueskyの「@○○○○○.bsky.social」の@をとったもの
・アプリパスワード: blueskyアプリ内の「設定」の「高度な設定」部分にあるアプリパスワードという所からパスワードを生成し、コピペでここに貼ります。

・カードに表示する画像:リンクカードに挿入する画像名。 .jpgや.pngまで入れる

・サイトのタイトル:サイト名を記入
・サイト説明:サイトの詳細
・サイトのアドレス:サイトアドレス
・タグ:#つきとなしの2箇所入れて1つのタグ。複数のときは .tag('#タグ','タグ') をまるごとコピペ。

・bluesky掲載文箇所:blueskyにポストするときの文章

1-2・リンクと画像を一緒にポスト
こういうものです↓

リンクが文字で画像は単品でポスト出来るので、画像がblueskyにフルに表示される

流れ~
画像とリンクを別にblueskyにポストするため、任意の名前のフォルダ(今回はsample)にmain.pyというファイルと載せたい画像を一緒に保存します。

画像が1M以下になるようにサイズ調整をしておきます。
sampleフォルダを任意の場所に作って、windowsのエクスプローラーから開いてそのフォルダに使う画像をコピーか移動させておきます。(プログラムファイルと同じフォルダに入れておく)
sampleフォルダをVSCodeで開いて、その中にmain.pyというファイルを作り以下のコードを貼り付けます。


・アカウント名: blueskyの「@○○○○○.bsky.social」の@をとったもの
・アプリパスワード: blueskyアプリ内の設定の高度な設定部分にあるアプリパスワードという所からパスワードを生成し、コピペでここに貼ります。

・画像名:ポストする画像名。.jpgや.pngまで入れる

・bluesky投稿テキスト:blueskyにポストする文章
・リンク表示名:サイト名
・リンクアドレス:リンクアドレス
・タグ:#つきとなしの2箇所入れて1つのタグ。複数のときは .tag('#タグ','タグ') をまるごとコピペ。

2・テストする
リンクカードもリンクと画像セットもVSCodeより「実行とデバッグ」からテスト送信してちゃんと blueskyに実際にポスト出来るか確認します。
この際に上部になにか選ぶものがでてきたら一番上に表示されるものを選んでください。(よっぽど設定を変えていなければ大抵はpythonのなにかと書いてあると思います)

3・予約設定する
windowsのタスクスケジューラを使います

windowsの検索で「タスクスケジューラ」と検索し、起動
以下の設定をして保存する

全般タブ
名前:タスク管理上でわかりやすいもの
説明:タスク管理上でわかりやすいもの(任意)
ユーザーアカウントは本人だけ使用しているPCだったらそのまま「ユーザがログオンしているときのみ実行」で問題なし
最上位の特権で実行するにチェック

トリガー
予約の日にち、時間、期間の設定をするタブ
下の新規をクリックし、

タスクの開始:スケジュールに従う

設定はお好みの設定で(開始日時と時間の設定からカウントが開始)

詳細設定は基本的に触らなくていいが、繰り返しなどが特にいらないときは一番下の有効だけチェックを入れておく

操作
どのプログラムを動かすかのタブ
下の新規を押す

操作:プログラムの開始

プログラムスクリプト:
phthon.exeというソフトをPCから選択する
一般的には

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Python\Python〇〇\python.exe

となっている。

引数の追加:起動させるプログラムの名前(main.py)を入れる

開始:main.pyの入っているフォルダを 「C:\~(省略)~\sample」を入れる(エキスプローラーのバーからコピペすると良い)

条件・設定・履歴は特に触らなくても良い。

OKをおしてタスクに追加する。

4・自動ポストされる
時間に初回のみだけでもちゃんとポストされているか確認すると安心



色々本来の使い方とは違う箇所がたくさんありますが、どこか一部分でもお役に立てれば幸いです。

#originalblog

12/30/2023

2024年もよろしくお願いいたします

top

2023年も大変お世話になりました。
色々なことがありましたが、来年もきっと色々なことがあると思います。
色々な事になんとなくついていき、それなりにフラッと楽しめる来年であるといいなと思っています。楽しくない色々なことは無かったことにしておきます。

2024年の抱負も「とりあえず1年生き抜く」です。生きているだけで勝手に事件が起こるので、周りで起こることをジッと見つめ、冥土の土産用に憶えておこうと思っています。お土産は多いほうがいいと思うのでね。

適当に生きてますが、来年も適当に生きていこうと思うので、適当にお付き合い頂けたら光栄です。
来年もよろしくお願いいたします。

2024年が素敵な1年になりますように。素敵というより、不安なく安心したいですね・・。

そして何気なくNFTのお知らせしてみたり。⇓

11/19/2023

無料で配布中です


サイトのどこかに無料・1回1枚・回数無制限のフリミンが設置されています。

気になる方は探してみてはいかがでしょうか? 🐰

ヒント:練習用です

⇓こちらから⇓


RabbitflowerNFT
RabbitflowerNFTMarket
 

11/10/2023

サイトの自分の好きな位置にインスタの画像を貼ってみる



<備忘録:インスタ貼り付け>

 サイトやWordpressでインスタの自動更新の写真を埋め込みたいと思ってコードを調べていましたが、なかなか簡単にできるのが見つからず、結局APIを使うハメになったので、その備忘録です。

やること 
・インスタをプロアカウントにする
・Facebookのページ作成(インスタと紐づけ)
・アプリID・app secret・ユーザーアクセストークンの取得
・InstagramプロアカウントID・アクセストークンの取得 ・貼り付ける

インスタの準備

  1. 自分のプロフ画面の「設定」からプロアカウントを設定する。(プロアカウントは無料)
  2. 設定後にプロフに出る「プロフィールを編集」を選ぶ。
  3. 公開情報の「ページ」を選ぶ。
  4. Facebookページを作成」を選ぶ。
  5. ページがない時は作成・あるときは紐づけをして設定する。(Facebookページは公開される)

アプリID・app secret・ユーザーアクセストークンの取得

  1. https://developers.facebook.com/にアクセスし、右上の「マイアプリ」を選ぶ。
  2. 右上の「アプリを作成」をタップ。
  3. ユースケース画面の「その他」を選んで次へ
  4. アプリタイプ画面「なし」を選んで次へ
  5. 自分のわかりやすいアプリ名と、メールアドレスを入力し「アプリを作成」をクリック。
  6. 画面が変わったら左側のメニューより「設定」の中にある「ベーシック」から[アプリID]と[appsecret]をメモやコピペしておく。
  7. 上のメニューから「ツール」を選択し、「グラフAPIエクスプローラー」を選ぶ。
  8. 「トークンを取得」より「ユーザーアクセストークンを取得」をクリック。
  9. ログイン画面が出るのでFacebookのアカウントにログインする。
  10. 画面が戻ったら右側のメニューのユーザートークンの下にあるアクセス許可に初期設定されている「public_profile」を含めた以下の9項目を追加する。


  11. ・public_profile
    Events Groups pages内の
    ・business_management
    ・pages_manage_metadata
    ・pages_read_engagement
    ・pages_read_user_content
    ・pages_show_list
    Other内の
    ・instagram_basic
    ・instagram_manage_comments
    ・instagram_manage_insights
  12. 「Generate Access Token」をクリック
  13. 表示された英数字のユーザーアクセストークンをメモ・コピペしておく。

InstagramのプロアカウントID・アクセストークンの取得

API Query Makerにアクセスし、順に入力していく。
「Instagramビジネスidとアクセストークンを取得」をクリックし下に表示される「InstagramプロアカウントID」と「アクセストークン」をメモ・コピペしておく。

埋め込む

上記の「InstagramプロアカウントID」と「アクセストークン」を使い、以下のコードを表示したい箇所に埋め込む

10/28/2023

CRESTマルイさんとの対談記事を作って頂きました

 



先日とても嬉しいお声がけを頂き、対談記事を作って頂きました。

CRESTさんの宣伝枠がきっかけで

私はいつも自分のNFTの作品の拡散・発見のためのきっかけにTwitter(X)で、宣伝枠という枠を貸してくださる皆さんのとても有り難いご厚意に甘えております。

お世話になっておりますCRESTさん(@CRESTofficial11)の枠もほぼ毎日のようにお借りしているのですが、それがきっかけでCRESTさんのメンバーであるマルイさん(@888marui)にお声がけ頂き、対談記事を書いて頂きました。

https://cryptoc3.com/nft/rabbitflower/

質問に答えていくたび、自分でもそう思っていたんだという発見があったり、やっぱりNFT以前に描くことが好きだけなんだぁといい意味でも悪い意味でも認識することになりました。

マルイさんの素敵なお人柄も記事中にチラホラ。

クリエイターさんがどんどん増えている

マルイさんはこちらのNFTクリエイター名鑑の作成をされており、続々とクリエイターさんが登録されております。

記事も素敵で読みやすく、他クリエイターさんの近影が御本人の言葉と共に知ることが出来ます。

日を追う毎にクリエイターさんが増えていくのをぜひチェックされてみてください。

https://cryptoc3.com/nft/creator-directory/